2015年11月
冠雪の富士山を店内から見る。
ホイール(クリンチャー) フルクラム
フルクラム レーシング3のホイールです。
白色ハブに扁平スポークです。リムはアルミです。総重量は1680gです。
フロントホイールの重量はクイック芯抜きで660gです。
リアホイールの重量はクイック芯抜きで910gです。
クイックハブ芯はフロント50g・リア60gです。
マニュアルは日本語もありました。
クイックハブの取り付けに関するものと、
フリーの取り付けについて、丁寧に記載されています。
11段のハブに9・10段のスプロケットを付けるためにスペーサーが付属しています。
価格は74,000円(別途消費税)
シマノ対応のフリーは低い渋いラチェット音です。
玉当たりはほぼ合格点 1,000km走行後の玉当りとラチェット音に興味を感じます。
白色ハブに扁平スポークです。リムはアルミです。総重量は1680gです。
フロントホイールの重量はクイック芯抜きで660gです。
リアホイールの重量はクイック芯抜きで910gです。
クイックハブ芯はフロント50g・リア60gです。
マニュアルは日本語もありました。
クイックハブの取り付けに関するものと、
フリーの取り付けについて、丁寧に記載されています。
11段のハブに9・10段のスプロケットを付けるためにスペーサーが付属しています。
価格は74,000円(別途消費税)
シマノ対応のフリーは低い渋いラチェット音です。
玉当たりはほぼ合格点 1,000km走行後の玉当りとラチェット音に興味を感じます。
スポークの交換はどうするの
車輪が振れて乗れません。原因は強い衝撃によりスポークが切れてます。
車体から車輪を外し、タイヤ・チューブ・リムフラップを外します。
フリー抜きを使い、スプロケットとフリーを外します。
フリーが外れました。
ビーチクルーザーの車輪はバンドブレーキです。ドラムを外す時万力を使います。
ドラムが外れました。
ハブ側の頭が切れたスポークを外します。
おなじ長さのスポークが無かったので少し長いスポークにねじ山を切ります。
宝山のツールです。
新たなスポークを入れ、振れ取台でセンターを出しつつ、全体を締めます。
スポークとニップルに潤滑剤を付け、ニップル回しがスムーズに回ると良いでしょう。
リムのセンターをホイールバランサーで確認します。
ドラムブレーキなのでブレーキを取りつけて、センターを出します。
芯が出るまで何回かチェックをしながら、作業を繰り返します。
振れ取が出来上がったのでフリーを戻します。
車体に組みつけます。
完成です。
車体から車輪を外し、タイヤ・チューブ・リムフラップを外します。
フリー抜きを使い、スプロケットとフリーを外します。
フリーが外れました。
ビーチクルーザーの車輪はバンドブレーキです。ドラムを外す時万力を使います。
ドラムが外れました。
ハブ側の頭が切れたスポークを外します。
おなじ長さのスポークが無かったので少し長いスポークにねじ山を切ります。
宝山のツールです。
新たなスポークを入れ、振れ取台でセンターを出しつつ、全体を締めます。
スポークとニップルに潤滑剤を付け、ニップル回しがスムーズに回ると良いでしょう。
リムのセンターをホイールバランサーで確認します。
ドラムブレーキなのでブレーキを取りつけて、センターを出します。
芯が出るまで何回かチェックをしながら、作業を繰り返します。
振れ取が出来上がったのでフリーを戻します。
車体に組みつけます。
完成です。
デレイラーハンガーの点検・修正
デレイラーハンガーの点検・修正は、デレイラーを外します。
目視では判りません。
この角度からですと少し曲がっているようです。
デレイラーの取り付けナットにチェッカーを取り付けます。
パークツールのディレイラ―直付ゲージ(10.000円前後)は軽微な修正なら
アームをあおり仕上げられます。
チェーンステーの近くでリムとの距離を測ります。
シートステーの位置でリムとの隙間を確認します。
隙間が均一で無い場合、アームでほんの少しづつあおります。
ディレーラーハンガーが交換式の場合、矯正は無理せずエンドを破損しないようにします。
点検は最初0°90°180°270°の位置で点検します。
その後、全周で点検します。
あまりゲージが大きくずれている場合、ディレーラーハンガーを交換します。
チェーンラインが一直線になれば完成です。
目視では判りません。
この角度からですと少し曲がっているようです。
デレイラーの取り付けナットにチェッカーを取り付けます。
パークツールのディレイラ―直付ゲージ(10.000円前後)は軽微な修正なら
アームをあおり仕上げられます。
チェーンステーの近くでリムとの距離を測ります。
シートステーの位置でリムとの隙間を確認します。
隙間が均一で無い場合、アームでほんの少しづつあおります。
ディレーラーハンガーが交換式の場合、矯正は無理せずエンドを破損しないようにします。
点検は最初0°90°180°270°の位置で点検します。
その後、全周で点検します。
あまりゲージが大きくずれている場合、ディレーラーハンガーを交換します。
チェーンラインが一直線になれば完成です。